オカメインコは、セキセイインコやコザクラインコなどの雛に比べて弱いです。
手乗りにするために、雛から育てたい、育ててみたいという方は多いですが、死なせてしまう(落鳥させてしまう)方も多いです。
それだけ、オカメインコは大変(繊細)かもしれません。
また、甘えん坊なのでなかなか1人餌にならなかったりします。いつまでも挿し餌をねだります。
この切り替えも難しいです。(実際管理人の私も苦労しました^^;)
なので、最近のバードショップなどでは1人餌になってから引渡しと言う所が多いような気がします。
1人餌になってからのお迎えでも、環境の変化で餌を数日食べなかったりします。
その時は、粟穂などを下に置いたり、えさを下に撒いていつでも食べれるようにしてあげてください。
そして、そっと様子を見ていてください。
お迎えしてすぐに一緒に遊びたい気持ちは分かりますが、3日(1週間くらいとも言う)ケージから出さずに様子を見てください。
また、お迎えした季節にもよりますが、雛の場合保温をしてあげてください。
お迎え後あまりにも具合が悪そうにしていたら鳥さんの診れる病院に行ってください。
お迎え時に、健康診断をしていない場合は健康診断を受けましょう♪
オカメインコちゃんは、お腹に虫がいる事があるので用心に越した事はないです。
我が家のむぎ@オカメは挿し餌の頃にお迎えしました。その時の挿し餌の様子をごらん下さい♪
嬉しくて羽を広げているのが可愛いです♪
むぎ@オカメの挿し餌の様子動画 sashie.mov
雛のときにお迎えした場合必要な道具。
プラスチックケース・保温器具・エサ(パウダーフード)・挿し餌用スプーン・温度計
お迎えした時のむぎの様子です。
プラケースに保温器具・温室湿度計をセットしています。 |